よくあるご質問(FAQ)

家紋はどうやって作るのですか?

お客さま専属のデザイナーが4つの工程で作成させていただきます!

①作り方をお選びください
家紋の作り方を、
・完全オーダーメイドで作る
・サンプルからベースとなる家紋を選び、形や色を加工して作る
・ご自宅に飾ってある紙の家紋をデータにして作の3点からお選びいただきます。
作り方が決まりましたら、ご注文ページから申し込みをお願いいたします。

②担当のデザイナーとお話しをさせてください
①で選んでいただいた作り方に合わせて、お客様専属のデザイナーが家紋を作成させていただきます。
作成にあたっては、メール、Twitter、Instagam、LINE等でお話をさせていただき、家紋のデザインについてお客様のご要望を教えてください。
一生に一度になるかもしれない大事な家紋の作成、全力でサポートいたします!

③デザインをご確認ください
当店では、納品前に必ずお客様のイメージに合った家紋となっているか一緒にご確認をお願いしています。
「思っていたのとちょっと違うな」「本当はもっとこういうデザインにして欲しかった」
など、お客様が後悔されないよう、一度作っても加工がしやすいデジタルデータの良さを活かして、丁寧に対応をいたします。

④納品されたデータをご確認ください
家紋のデータは
・画像データ(JPG、PNG形式)
・NFTデータ
の2種類で納品をさせて頂きます。NFTデータは作成が少し手間になりますが、手続きなど当店が最後までサポートいたします。

デザインに制限やできないものはありますか?

商標登録をされている家紋や、周知・著名な家紋は、作成できない場合があります

一般的には、家紋の利用に法的な登録制度や制限はなく、デザインに特段の制約はありません。
当店では、以下に該当する場合は、作成をお断りさせて頂くことがございます。

・商標登録出願がされている場合
・周知、著名な家紋で、使用をすることでかかわる人物や地域の方へご迷惑がかかる場合
・過度に暴力的であったり、卑猥な表現のデザイン

家紋とはどんなもので、どうやって使うのですか?

家紋は個人や家族を表す紋章で、冠婚葬祭や企業のロゴ、SNSアイコンなどで使います

家紋とは、個人や家族を表す紋章で、冠婚葬祭や企業のロゴ、SNSアイコンなどで使います。
日本では平安時代頃に広く使われ始めたといわれていて、5,000以上の家紋が存在するそうです。
古くは武士の旗や着物、装具などに家紋を施すことで、一家や一族の象徴としての機能を果たし、現在は冠婚葬祭の場面で目にすることがあると思います。
当店では、家紋は歴史のある紋章であり、また人と人、過去と現在をつなぐデザインとして、企業やチームのロゴ、SNSのアイコン、家紋を施したTシャツやマグカップなど、時代に合わせて広く家紋が使われることで、もっと皆さんの身近な存在にしていきたいと考えています!

NFTとはどんなもので、どうやって使うのですか?

NFTはブロックチェーンの技術を使って、画像や音声を雄一無二の存在にします

NFTはブロックチェーンの技術を使って、画像や音声を雄一無二の存在にします。
デジタルデータで作成した家紋を、当店のNFTストアにてNFT形式に加工し、お客様に納品いたします。

■NFTストア
https://adam.jp/stores/kamonnft